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【材料】ドリーム・アーツ---日本経済新聞社がノーコードツールSmartDB(R)を導入しERPフロントシステムとして活用

ドリムアーツ <日足> 「株探」多機能チャートより

ドリーム・アーツ<4811>は25日、日本経済新聞社が、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)(スマートデービー)」を9月に導入し、全社員を支えるERPフロントシステムとして活用していることを発表。

SmartDB(R)は、財務会計にまつわる経理業務(債務管理、債権管理、振替および関連するマスタ情報の管理)のデジタル化に活用されている。環境変化への対応が柔軟なクラウドサービスで、ERPとの連携による経理業務の高度な自動化ができ、親情報と紐づく明細データの構造管理と連携が可能で、豊富な業務デジタル化のノウハウがあることが評価された。

日本経済新聞社は、基幹システムにOracle ERP Cloudを活用し、各種クラウドシステムを運用し、ERP(統合基幹業務システム)を本格稼働している。この度、ERPを刷新し、利用ツールの集約で業務を効率化し、データ同士の連携による、経営の意思決定スピード向上を実現する。SmartDB(R)は、他システムと連携しより高度なデジタル化を実現している。

《SO》

 提供:フィスコ

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