【材料】スバルが急反発、1月31日を基準日として1株を5株に株式分割へ
スバル興業<9632>が急反発し年初来高値を更新している。21日の取引終了後、1月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げ株式の流動性を高めることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。
同時に、太陽光発電設備の設置工事・機器販売を手掛けるテス東北(岩手県盛岡市)の全株式を取得し子会社化したと発表しており、これも好材料視されている。太陽光発電事業の拡充のため、太陽光発電所の拡大に加えて、新たに太陽光発電所の維持管理部門の強化を図るのが狙い。取得価額は4億5000万円。なお、24年1月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
同時に、太陽光発電設備の設置工事・機器販売を手掛けるテス東北(岩手県盛岡市)の全株式を取得し子会社化したと発表しており、これも好材料視されている。太陽光発電事業の拡充のため、太陽光発電所の拡大に加えて、新たに太陽光発電所の維持管理部門の強化を図るのが狙い。取得価額は4億5000万円。なお、24年1月期業績への影響は軽微としている。
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