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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホリイフードが一時S高

ホリイフード <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数836、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホリイフードサービス<3077>が一時ストップ高と値を飛ばした。成学社<2179>、滝沢ハム<2293>、fonfun<2323>、ダイドーリミテッド<3205>、ハビックス<3895>など13銘柄は年初来高値を更新。ANAP<3189>、まんだらけ<2652>、ケイブ<3760>、Japan Eyewear Holdings<5889>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アウンコンサルティング<2459>がストップ安。麻生フオームクリート<1730>、ピクセラ<6731>は一時ストップ安と急落した。田中建設工業<1450>、ETSホールディングス<1789>、CAICA DIGITAL<2315>、クシム<2345>、魚喜<2683>など44銘柄は年初来安値を更新。のむら産業<7131>、オハラ<5218>、グローバルスタイル<7126>、ギグワークス<2375>、ヤマト・インダストリー<7886>は値下がり率上位に売られた。

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