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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、麻生フオームがS高

麻生フオーム <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数655と、値上がりが優勢だった。

 個別では麻生フオームクリート<1730>がストップ高。エム・エイチ・グループ<9439>は一時ストップ高と値を飛ばした。滝沢ハム<2293>、東北新社<2329>、ヒューマンホールディングス<2415>、エスビー食品<2805>、やまみ<2820>など29銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス<3077>、ハリマビステム<9780>、ウイルコホールディングス<7831>、SDSホールディングス<1711>、フジコピアン<7957>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。ETSホールディングス<1789>、クシム<2345>、ケア21<2373>、オールアバウト<2454>、魚喜<2683>など59銘柄は年初来安値を更新。SYSホールディングス<3988>、日東製網<3524>、出前館<2484>、nms ホールディングス<2162>、AIメカテック<6227>は値下がり率上位に売られた。

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