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【材料】ステラファーマ---大幅に反発、三菱ケミカル・東大とホウ素中性子捕捉療法用製剤の実用化で共同研究

ステラファ <日足> 「株探」多機能チャートより

<4888> ステラファーマ 319 +39
大幅に反発。三菱ケミカルグループ<4188>の三菱ケミカル(東京都千代田区)及び東京大学と共同研究契約を締結したと発表している。ポリビニルアルコールとボロノフェニルアラニンから構成されるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用製剤の実用化に向け、組成・製剤化方法に関する共同研究を開始する。BNCTは、ホウ素に熱中性子を照射することで核反応を起こし、アルファ粒子とリチウム反跳核を発生させ、がんを治療する方法。

《ST》

 提供:フィスコ

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