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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホーブ、アウンがS高

ホーブ <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数998、値下がり銘柄数389と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、アウンコンサルティング<2459>、HEROZ<4382>がストップ高。サンテック<1960>、エプコ<2311>、オカムラ食品工業<2938>、きちりホールディングス<3082>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>など24銘柄は年初来高値を更新。栗林商船<9171>、日本ビジネスシステムズ<5036>、第一屋製パン<2215>、出前館<2484>、ミナトホールディングス<6862>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。田中建設工業<1450>、オールアバウト<2454>、IKホールディングス<2722>、三洋堂ホールディングス<3058>、ホリイフードサービス<3077>など30銘柄は年初来安値を更新。麻生フオームクリート<1730>、大谷工業<5939>、パリミキホールディングス<7455>、寺岡製作所<4987>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。

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