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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、住石HD、リスモンが買われる

 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数981と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、サンテック<1960>、成学社<2179>、日本ケアサプライ<2393>、フライングガーデン<3317>など30銘柄が年初来高値を更新。リスクモンスター<3768>、東邦レマック<7422>、遠藤製作所<7841>、ハリマビステム<9780>、スバル興業<9632>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。クシム<2345>、オールアバウト<2454>、イメージ ワン<2667>、ペッパーフードサービス<3053>、ホリイフードサービス<3077>など21銘柄は年初来安値を更新。西部技研<6223>、ワイヤレスゲート<9419>、ヴィア・ホールディングス<7918>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、YU-WA Creation Holdings<7615>は値下がり率上位に売られた。

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