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【材料】キャスター---「労働バイアス」「働き方」を調査・研究する研究機関「Alternative Work Lab」を設立

キャスター <日足> 「株探」多機能チャートより

キャスター<9331>は11 月30日、2023年12月に働き方に関する調査・分析・研究を行う「Alternative Work Lab(オルタナティブワークラボ)」を設立し、石倉秀明氏の所長就任を発表。
同社は、「Alternative Work Lab」において、働き方にまつわるさまざまな仮説や理論を1つずつ調査・研究し、その結果を社会に対して共有・体系化していく。また、より多角的な視点で調査・研究するためパートナー企業の募集も開始した。
コロナ禍を経てリモートワークは働き方の1つとして認知されるようになったものの、働き方についてはまだ解明されていないことが多いとし、実証されていない仮説を調査・研究し、あらゆる労働バイアスを解除していくべく取り組むとしている。

《SI》

 提供:フィスコ

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