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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、西部技研がS高

西部技研 <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数639、値下がり銘柄数732と、値下がりが優勢だった。

 個別では西部技研<6223>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、ナカノフドー建設<1827>、第一屋製パン<2215>、日本和装ホールディングス<2499>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など47銘柄は年初来高値を更新。ジオコード<7357>、いい生活<3796>、SDエンターテイメント<4650>、ナガオカ<6239>、ピーエイ<4766>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メディカル一光グループ<3353>、グローバルインフォメーション<4171>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、イーソル<4420>、NITTOKU<6145>など7銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、AIメカテック<6227>、ホーブ<1382>、ウェルス・マネジメント<3772>、テクニスコ<2962>は値下がり率上位に売られた。

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