【材料】ブレインPが一時16%高、TimeTechnologies連結化寄与し第1四半期48%営業増益
ブレインP <日足> 「株探」多機能チャートより
TimeTechnologies連結化の押し上げ効果に加えて、売上高5000万円を超える顧客が、前年同期の6社から11社へ増加するなど案件が大型化していることが寄与した。また、有償稼働率が改善傾向にあることや、コストコントロールを強化したことなども寄与した。
なお、24年6月期通期業績予想は、売上高110億円(前期比12.3%増)、営業利益11億円(同61.6%増)、純利益7億5000万円(同45.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS