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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、植松商会が一時S高

植松商会 <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数387、値下がり銘柄数1009と、値下がりが優勢だった。

 個別では植松商会<9914>が一時ストップ高と値を飛ばした。鳥越製粉<2009>、カンロ<2216>、エプコ<2311>、クオンタムソリューションズ<2338>、アヲハタ<2830>など16銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、ギグワークス<2375>、カーメイト<7297>、じもとホールディングス<7161>、石井食品<2894>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CAICA DIGITAL<2315>、三洋堂ホールディングス<3058>、enish<3667>、ディー・エル・イー<3686>、アエリア<3758>など26銘柄が年初来安値を更新。ノバック<5079>、ケア21<2373>、野崎印刷紙業<7919>、オービス<7827>、環境管理センター<4657>は値下がり率上位に売られた。

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