市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ANAP、大和自がS高

ANAP <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数284、値下がり銘柄数906と、値下がりが優勢だった。

 個別ではANAP<3189>、大和自動車交通<9082>がストップ高。トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、日本化学産業<4094>、AIメカテック<6227>、ホテル、ニューグランド<9720>など9銘柄は年初来高値を更新。ビューティ花壇<3041>、プリントネット<7805>、かんなん丸<7585>、ムラキ<7477>、タキヒヨー<9982>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユークス<4334>、山大<7426>、テーオーホールディングス<9812>がストップ安。日本基礎技術<1914>、共同ピーアール<2436>、イメージ ワン<2667>、新都ホールディングス<2776>、メディカル一光グループ<3353>など21銘柄は年初来安値を更新。ギグワークス<2375>、カワセコンピュータサプライ<7851>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、焼津水産化学工業<2812>、ジェクシード<3719>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均