【特集】一目均衡表【買いシグナル】低PER 22社選出　＜テクニカル特集＞　10月18日版

　18日の東京株式市場は売り買い交錯、日経平均株価は前半やや売り優勢の展開を強いられた。ただ、後場は押し目買いが観測され、徐々に水準を切り上げる地合いとなった。英アーム<ARM>と台湾ＴＳＭＣ<TSM>と協業すると発表したソシオネクスト<6526>が商いを膨らませ大きく買われ、半導体関連の一角にも買いが入り全体相場を支える格好となった。日経平均終値は前日比1円96銭高の3万2042円と小幅に続伸。プライム市場の値上がり銘柄数は1184、値下がり銘柄数は582、変わらずは70。

　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「３役好転」銘柄 49社の中から、予想PERがプライム市場平均の 15.37倍を下回り上値余地があるとみられる 22社を選び出しました。

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　　 　銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ
<5715> 古河機金　　　　　4.5　　0.65
<7718> スター精　　　　　8.4　　0.89
<8515> アイフル　　　　　8.5　　1.08
<8005> スクロール　　　　8.8　　1.13
<3151> バイタルＫＳ　　　9.8　　0.50

<7456> 松田産業　　　　　9.9　　0.74
<4093> アセチレン　　　 10.2　　0.68
<2982> ＡＤＷＧ　　　　 10.5　　0.76
<3244> サムティ　　　　 10.6　　1.17
<4023> クレハ　　　　　 11.0　　0.78

<8057> 内田洋　　　　　 11.3　　1.31
<2685> アダストリア　　 11.5　　2.08
<3003> ヒューリック　　 11.9　　1.41
<1762> 高松グループ　　 12.0　　0.76
<7751> キヤノン　　　　 12.5　　1.11

<4980> デクセリ　　　　 12.7　　3.10
<7735> スクリン　　　　 12.7　　2.46
<7607> 進和　　　　　　 13.2　　0.85
<3201> ニッケ　　　　　 13.5　　0.88
<4725> ＣＡＣ　　　　　 13.7　　1.00

<7972> イトーキ　　　　 14.1　　1.27
<9948> アークス　　　　 14.9　　0.85


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。


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