【材料】フォーバル---富山県の「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)実証実験プロジェクト」に採択

フォーバル<8275>は25日、中小製造業の生産性向上及び付加価値向上を目指した富山県が実施する「Digi-PoC TOYAMA実証実験プロジェクト」に採択されたことを発表。地域課題をデジタルソリューションで解決する事例を創出する。

本実証実験プロジェクトでは、中小製造業において、DXの推進に必要となる情報を可視化するプラットフォームを活用するとともに、アドバイザーによるコンサルティング支援を受けることによって、DXを活用した企業経営を定着させる事例を創出し、本県における新たなビジネスモデルの構築につなげていくことを目的としている。 今回の取り組みでは、中小製造業企業におけるGXやDX経営に必要な、経営情報を可視化するプラットフォームおよび可視化ツールの運用とGDXアドバイザーによる伴走型支援を組み合わせたコンサルテーションサービスの提供による、中小製造業の生産性向上及び付加価値向上の実証実験を行う。

《SO》

　提供：フィスコ