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【材料】SIGグループ---子会社SIGによる学校の事務作業のDX化となるマイナンバーカード対応証明書自動発行機の活用事例

SIGG <日足> 「株探」多機能チャートより

SIGグループ<4386>は15日、子会社SIGによる学校の事務作業のDX化となるマイナンバーカード対応証明書自動発行機の活用事例を発表。

同社では 2004年より、大学のキャンパス内で学生への成績証明書や在学証明書、健康診断、学割証などの各種証明書、申請書、講座申込書等を発行するための証明書自動発行機「be-ambitious」の開発、販売を行っている。現在までに77大学に約330台導入されており、キャンパスでの学生サービスの充実と職員の事務効率化を図っている。

マイナンバーカード対応証明書自動発行機「be-ambitious S2」は、より利便性を高めるため、電子マネー決済対応やバリアフリー対応など常にバージョンアップを続けている「be ambitious シリーズ」のマイナンバーカード対応機。同社では証明書自動発行機をマイナンバーカード対応機とすることでキャンパスのデジタル化に貢献している。

導入メリットとしては、証明書発行業務の負荷の軽減、窓口での現金取り扱いを代行、学生の利便性向上、窓口業務時間外の証明書発行が可能、Webから予約が可能(オプション)など。また、体に負担のかからない操作が可能なバリアフリー設計で、車いすの人でも利用しやすい高さとなっている。

《SI》

 提供:フィスコ

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