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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イメージ情報がS高

イメージ情報 <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>がストップ高。セルシード<7776>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム<3496>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アプリックス<3727>、エコモット<3987>、rakumo<4060>など10銘柄は年初来高値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、jig.jp<5244>、日本スキー場開発<6040>、海帆<3133>、ユニフォームネクスト<3566>は値上がり率上位に買われた。

 一方、JIG-SAW<3914>、サインド<4256>、ワンキャリア<4377>、窪田製薬ホールディングス<4596>、オープンワーク<5139>など19銘柄が年初来安値を更新。テクノロジーズ<5248>、エッジテクノロジー<4268>、ヤプリ<4168>、クリアル<2998>、GENDA<9166>は値下がり率上位に売られた。

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