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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トラースOPが一時S高

トラースOP <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数121、値下がり銘柄数384と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>が一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー<2983>、リネットジャパングループ<3556>、シェアリングテクノロジー<3989>、Institution for a Global Society<4265>、ブロードエンタープライズ<4415>など6銘柄は年初来高値を更新。クラダシ<5884>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、JMC<5704>、きずなホールディングス<7086>、メディカルネット<3645>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、エディア<3935>、Amazia<4424>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、インバウンドプラットフォーム<5587>など12銘柄が年初来安値を更新。シーユーシー<9158>、クリアル<2998>、サンバイオ<4592>、ベルトラ<7048>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。

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