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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イメージ情報、アーキテクツがS高

イメージ情報 <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数225、値下がり銘柄数284と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。エコモット<3987>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アディッシュ<7093>は一時ストップ高と値を飛ばした。アララ<4015>、rakumo<4060>、ブロードエンタープライズ<4415>、イトクロ<6049>、アクアライン<6173>など9銘柄は年初来高値を更新。Waqoo<4937>、クラダシ<5884>、フォースタートアップス<7089>、タカヨシ<9259>、アプリックス<3727>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アドベンチャー<6030>が年初来安値を更新。コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ALiNKインターネット<7077>、ライフネット生命保険<7157>、リファインバースグループ<7375>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>は値下がり率上位に売られた。

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