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【材料】ソーラーエッジが20年9月以来の安値水準に下落 アナリストが「中立」に引き下げ=米国株個別

 太陽光発電のソーラーエッジ・テクノロジー<SEDG>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の320ドルから181ドルに引き下げた。2020年9月以来の安値水準となっている。

 同社はチャネル在庫の過剰、部品制約、米国での需要減速の嵐に巻き込まれていると指摘。また、営業レバレッジの低下と最終市場全体の不確実性を懸念材料として挙げている。

(NY時間14:55)
ソーラーエッジ<SEDG> 164.18(-5.82 -3.42%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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