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【市況】パウエル議長のこれまでの発言 2 年内の利下げはない スタッフはもはやリセッションを予想していない

・今後の利上げはデータに依存するアプローチをとる。
・FOMCは2%インフレの達成を強くコミット。
・物価安定なくして力強い労働市場の実現はない。
・引き締めの効果はまだ十分に現れていない。
・1会合おきに利上げとの決定はしていない。
・データが正当化するなら9月利上げはあり得る。
・6月の消費者物価指数(CPI)の鈍化は歓迎だが、1カ月だけだ。
・会合ごとの決定を継続。
・労働需給が均衡する兆しが続いている
・名目賃金の伸びに緩和の兆しあり。
・インフレが2%になるには長い道のり。
・利上げの効果が明らかになるまでには時間がかかる。

・年内の利下げはない。
・コアインフレの低下を望む。依然高い水準。
・賃金インフレをターゲットにしていない。
・スタッフはもはやリセッションを予想していない。
・2%インフレは2025年頃まで達成しない。
・2%インフレ達成前に利上げ停止するだろう。

出所:MINKABU PRESS

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