【材料】古野電が一時S高、24年2月期業績及び配当予想を上方修正
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足もとで主力の舶用事業において、欧米、アジアを中心に海外での販売が好調に推移していることに加えて、部材価格高騰による売上原価の上昇が想定以下の水準で推移していることや、為替レートがドル、ユーロともに想定よりも円安水準で推移していることなどが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高238億5200万円(前年同期比12.5%増)、営業利益14億5500万円(同6.8倍)、純利益11億4100万円(同2.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS