【材料】ABEJAがS安、3~5月期売上高が前四半期比で減少し業績モメンタム鈍化の懸念
ABEJA <日足> 「株探」多機能チャートより
企業向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進支援が収益拡大に貢献し、第3四半期での営業利益の減速については計画通りという。同社は6月の上場に伴う株式交付費用を第4四半期に計上する予定。上場に伴う資金調達に関連して、繰越欠損金の利用が50%に制限されることから、これを踏まえた税金費用を見込み、通期の計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS