【材料】東宝が24年2月期業績及び配当予想を上方修正
東宝 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の映画事業で「名探偵コナン 黒鉄の魚影」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」などが大ヒットしたことに加えて、TOHO animation作品の各種事業展開が好調だったことが要因。また、演劇事業、不動産事業も堅調に推移していることも寄与する。
同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高741億5300万円(前年同期比19.9%増)、営業利益183億2400万円(同28.4%増)、純利益122億9100万円(同6.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS