【材料】アズ企画設計が急反落、第1四半期は営業赤字幅が拡大して着地
アズ企画設計 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の不動産販売事業で、販売件数が0件と売り上げが立たなかったことが要因。ただ、仕入れを積極的に進めていたためであり、将来の売り上げの源泉である販売用不動産在庫は過去最高となる63億円まで積み上がったとしており、これを第2四半期以降販売するため24年2月期通期業績予想は、売上高118億9200万円(前期比26.9%増)、営業利益6億4800万円(同31.0%増)、純利益6億6600万円(同35.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS