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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フルッタ、フレアスが買われる

フルッタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数162、値下がり銘柄数327と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、オークファン<3674>、ネクストジェン<3842>、Photosynth<4379>、レナサイエンス<4889>など9銘柄が年初来高値を更新。フレアス<7062>、フーディソン<7114>、サイフューズ<4892>、シーユーシー<9158>、ジェイフロンティア<2934>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイデミー<5577>、ARアドバンストテクノロジ<5578>がストップ安。クラウドワークス<3900>、ステラファーマ<4888>、デコルテ・ホールディングス<7372>、プロジェクトカンパニー<9246>など5銘柄は年初来安値を更新。リアルゲイト<5532>、サイバートラスト<4498>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、Globee<5575>、セキュア<4264>は値下がり率上位に売られた。

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