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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ボルテージがS高

ボルテージ <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。

 個別ではボルテージ<3639>がストップ高。大谷工業<5939>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、中央ビルト工業<1971>、東洋精糖<2107>、平安レイサービス<2344>、YE DIGITAL<2354>など67銘柄は年初来高値を更新。東洋合成工業<4970>、フュートレック<2468>、木村工機<6231>、ダイトーケミックス<4366>、日本山村硝子<5210>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ギグワークス<2375>、メディカル一光グループ<3353>、オーベクス<3583>、エムケイシステム<3910>、田岡化学工業<4113>など11銘柄が年初来安値を更新。クボテック<7709>、オービーシステム<5576>、セルム<7367>、日本オラクル<4716>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。

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