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【市況】日経平均VIは低下、株価の下値堅く安心感の一方で高値警戒感も継続

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.28(低下率1.39%)の19.81と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.91、安値は19.58。

今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まったが、取引開始後は底堅く推移し、その後、上げに転じた。株価が底堅い動きとなったことから、市場では、相場の下値は堅いとの見方が広がり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。ただ、東京市場は高値警戒感が継続しており、日経225先物が午後に上げ幅を広げると、高値警戒感が意識され、日経VIはやや低下幅を縮める動きとなっている。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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