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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ぷらっと、アルメディオがS高

ぷらっと <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数617と、値下がりが優勢だった。

 個別ではぷらっとホーム<6836>、アルメディオ<7859>がストップ高。鉄人化計画<2404>、大阪油化工業<4124>、アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート<1730>、日東富士製粉<2003>、燦キャピタルマネージメント<2134>、CSSホールディングス<2304>、東北新社<2329>など37銘柄は年初来高値を更新。GMB<7214>、ヤマシナ<5955>、インスペック<6656>、ウインテスト<6721>、テクノクオーツ<5217>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高田工業所<1966>、システム・ロケーション<2480>、菊池製作所<3444>、チエル<3933>、片倉コープアグリ<4031>など19銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、ベクター<2656>、SCAT<3974>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ストライダーズ<9816>は値下がり率上位に売られた。

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