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【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、鉄人化計画、ランシステムがS高

鉄人化計画 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数594と、売り買いが拮抗した。

 個別では鉄人化計画<2404>、ランシステム<3326>がストップ高。ロブテックス<5969>は一時ストップ高と値を飛ばした。中小企業ホールディングス<1757>、日東富士製粉<2003>、極楽湯ホールディングス<2340>、イムラ<3955>、PKSHA Technology<3993>など22銘柄は年初来高値を更新。GameWith<6552>、アルファパーチェス<7115>、アイフリークモバイル<3845>、日本ラッド<4736>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クックパッド<2193>、コスモ・バイオ<3386>、J-MAX<3422>、菊池製作所<3444>、オーベクス<3583>など22銘柄が年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ベクター<2656>、フュートレック<2468>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は値下がり率上位に売られた。

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