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【通貨】欧州為替:全体的にドル売り優勢

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

 16日のロンドン外為市場でドル・円は、135円87銭まで上昇後、135円69銭まで下落している。米国の債務上限問題をめぐる再会談を控え、10年債利回りが3.45%台に低下しており、全体的にドル売りが優勢になっている。


 ユーロ・ドルは、1.0888ドルから1.0905ドルまで上昇。ユーロ・円は、147円78銭から148円10銭まで上昇している。


 ポンド・ドルは、1.2514ドルから1.2547ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8931フランから0.8920フランまで下落している。

《KK》

 提供:フィスコ

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