【材料】ブラックストーンが上昇 ルール変更でS&P500の採用銘柄に入る可能性が指摘される=米国株個別
世界最大の資産運用会社ブラックストーン<BX>が上昇。アナリストがS&P指数の銘柄採用におけるルール変更により、同社が新たにS&P500株価指数の採用銘柄に入る可能性があると指摘したことが材料視されている。
S&Pダウジョーンズ社が前日引け後に、複数の株式クラスを持つ銘柄も指数採用銘柄の候補になれるよう適格性基準を変更したと発表。以前の基準では、ブラックストーンはS&P500株価指数の採用銘柄にはなれなかったという。
6月に予定されている四半期ごとの採用銘柄のリバランスが、最も早い機会になるという。変更があれば、6月2日の取引終了後に発表され、6月16日の取引終了後に実施される予定。
(NY時間14:38)
ブラックストーン<BX> 90.72(+3.49 +4.00%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
S&Pダウジョーンズ社が前日引け後に、複数の株式クラスを持つ銘柄も指数採用銘柄の候補になれるよう適格性基準を変更したと発表。以前の基準では、ブラックストーンはS&P500株価指数の採用銘柄にはなれなかったという。
6月に予定されている四半期ごとの採用銘柄のリバランスが、最も早い機会になるという。変更があれば、6月2日の取引終了後に発表され、6月16日の取引終了後に実施される予定。
(NY時間14:38)
ブラックストーン<BX> 90.72(+3.49 +4.00%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美