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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SHINKOが一時S高

SHINKO <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数544、値下がり銘柄数636と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSHINKO<7120>が一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、翻訳センター<2483>、JTP<2488>、久世<2708>、グッドライフカンパニー<2970>など26銘柄は昨年来高値を更新。リード<6982>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ウェルス・マネジメント<3772>、フレンドリー<8209>、CBグループマネジメント<9852>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、ジーフット<2686>、Speee<4499>、日本モーゲージサービス<7192>、東京衡機<7719>など6銘柄が昨年来安値を更新。リミックスポイント<3825>、オプトエレクトロニクス<6664>、大谷工業<5939>、北川精機<6327>、北沢産業<9930>は値下がり率上位に売られた。

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