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【通貨】東京為替:米金融政策決定前でドル・円は132円台半ば近辺でもみ合う状態が続く可能性

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

22日午前の東京市場でドル・円は132円40銭台で推移。東京市場の序盤に米追加利上げを想定したドル買い・円売りが観測されており、ドル・円は132円26銭まで下げた後、132円70銭まで強含み。その後は132円台半ば近辺でもみ合う状態が続いている。米金融政策を点検する必要があることから、この後は132円台半ばを挟んだ水準でのもみ合いが続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円26銭から132円70銭。ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0776ドル、ユーロ・円は142円45銭から142円87銭。

《MK》

 提供:フィスコ

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