【経済】【クラファン】一方向でない、“グループ生成型”の新しいライブコマースを! シナジーゲート、3月15日まで募集中
独自のアプリとメディアで新しいライブコマースの形を追求するシナジーゲート株式会社(東京都豊島区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集しています。
※「みなし時価総額」はミンカブ編集部が「発行済み株式数×募集株式の払込金額」により試算
ライブコマース特化メディア「ウェビナビ」を運営
シナジーゲートは2019年に設立された、ライブコマース事業を手掛けるスタートアップです。
代表の新井隆司氏はこれまで、主にリモートコミュニケーション分野における複数社の立ち上げに携わり、現在も経営に参画。キャリアはウェブ会議、ウェビナーシステム開発・海外展開、海外の遠隔医療スタートアップ支援まで多岐に渡ります。
同社は新井氏のもとに、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーがそろい、運営を行っています。
(出典:AngelNavi)
(出典:AngelNavi)
同社が運営する、ライブコマースに特化したメディア「ウェビナビ」は、ライブコマースに関するコラムやイベント1万5000件以上を掲載する国内最大規模の媒体です。同メディアを通して蓄積・分析した国内ライブコマースの市況・ユーザニーズを元に、今回資金調達を行う「CHANCE!」をローンチしています。
(出典:AngelNavi)
同社は2022年10月に株式会社化しており、今回が初の資金調達だといいます。
少人数の参加者が"仮想企業"を形成する「CHANCE!」
同社によると、ライブコマースアプリ「CHANCE!」は、ライブチャット・EC・決済など複数のリモートコミュニケーション機能を統合した"クラウドプロジェクト"プラットホームです。
(出典:AngelNavi)
【特長】
サービスの特長は情報発信と商取引・購買・情報提供が双方向に発展し、経済圏が形成されるよう設計されている点だといいます。
(出典:AngelNavi)
従来のライブコマースは強い発信力・商品力を持つ「売り手」から、より多くの「買い手」への単一方向の情報発信(売り込み)によって消費行動を触発し、収益を生むモデルでしたが、「CHANCE!」は、数人~数十人の少人数の参加者が各自の商品・スキル・情報・資金を与え合うことで、仮想企業のようなグループを生成、活動するものだといいます。
サービス内では広範囲の価値がやりとりされ、食品やプロダクトなど有形のものに限らず、事業アイデア・ノウハウ・人脈等、ビジネスに不可欠な無形の価値もグループ内で収益化できるそうです。
このグループは「クラウドプロジェクト」、プロジェクトの参加者は「クルー」と呼ばれます。
海外の大手プレイヤーがライブコマース市場を席巻する中、「CHANCE!」は規模の最大化よりも独自のポジションの確立を目指しており、クラウドプロジェクトとクルーの周囲に消費者が自発的に集まり、「『高価格帯・高品質』かつ『スペシャルな商品群』を『クリエイティブクラスの上質な顧客層』がともに熱量を持って応援し合う価値の循環を生み出すことが目的です。この循環が新たな熱量を呼び込み、ひいては商圏の拡大、チャンスの拡大につながっていくことになります」(同社)。
【収益】
収益の中心は月額課金料です。入会には、反社会勢力・コンプライアンスチェックのほか、独自の審査基準を設けており、参入ハードルが高い点も、既存ライブコマースとの差別化要因だといいます。
(出典:AngelNavi)
そのほか、ギフティング(投げ銭)手数料・ポイントチャージ・各種オプションサービスを収益とする予定で、当面は月額利用料をメインとしつつ、徐々にギフティングの比率が高まっていくことを想定しています。
ライブコマースにおけるギフティングは現在、個人事業主やクリエーターのためのものと認知されているものの、SDGs観点での消費者評価が企業イメージを大きく左右している近年の状況を見ても、今後は、企業のサービス・経営姿勢・スタッフに対して積極的にギフティングが集まっていくと同社は考えています。
なお、ギフティングで得た「チャンスポイント」を、スタッフへのインセンティブとして分配する独自のシステムも備えているそうです。
急速に拡大するライブコマース市場
同社によると、現在、ライブコマース市場は「SHOWROOM」「17LIVE!」「ポコチャ」等の国内メジャープレイヤー、Instagram、TikTok等の海外メガプレイヤーによるイノベーションの渦中にあり、急速に市場が開拓されています。
中国では、2017年にライブコマースの市場規模は366億元(約6222億円)程度でしたが、2021年は1兆9950億元(約33兆9150億円)まで拡大しているとの試算があり(1元=17円)、日本でも今後数年にわたり、小売業界全体に占めるライブコマースの割合は増大し続けていくと同社は見ています。
こうしたトレンドの過程で起こる問題は他の小売業界と同様、「低廉化」「質の平均化」「発信者の信頼性の下落」であり、今後、法整備が行われる転換期が始まると考えられ、その兆候はすでに既存のECに見られるといいます。
「CHANCE!」はこうした課題の表面化に先んじて、独自の審査機能を備え、エンタープライズから個人事業主による良質なブランドまでが参入可能な会員制のプラットフォーマーとなることを目指しています。
ユーザーを物理的な属性(性別や年代、年収等)で絞り込むのではなく、チャンスを作り出し合おうというクルーたちのネットワークで、新たなチャンスが広がる場としたい考えです。
「『CHANCE!』のビジネスモデルは、消費者意識を損ないかねない『ライブコマースへの不信感』への解決策です。透明性とユーザー参加度が極めて高いプロジェクト型のライブコマースとして、まずはオルタナティブでマイナーなポジションをとりますが、近い将来、スタンダードの一角を占めるモデルであると考えています」(同社)
企業が安心して事業展開できるサービスを
「CHANCE!」はすでに英語、中国語(簡体・繁体)に対応しており、海外展開も視野に入れていますが、今回の資金調達は、国内のライブコマース市場をターゲットとした活動のためとしています。
【市場ポテンシャル】
市場ポテンシャルは2020年時点で1835億円、2027年時点で2947億円(「CHANCE!」のTAM:Total Addressable Market=商品・サービスの総需要)です。
【ターゲット】
現在、「CHANCE!」の顧客層は企業とハイエンド両方をターゲットとしており、ライブコマース関連市場への企業の取り組みは、今後の市場拡大により本格化していくと考えています。
大手プラットフォーマーがマス広告戦略によってユーザー数・取引数を増やしていく一方、信用が担保されたセミクローズドな場のニーズが高まり、「CHANCE!」のような、企業が安心して事業を展開できるサービス設計が重要になると見込んでいます。
今後の成長に向けて
同社が2022年2月に行った、生産者が「クルー」の中心となったライブコマースイベントは、地元の信用金庫の後押しもあり、生産者が産地から自分の言葉で語りかけ、視聴者と熱量を交わし合うイベントとなったそうです。
生産者の商品へのこだわりや愛着が、ライブという二度とない空間でダイレクトに視聴者側に伝わり、結果、高いエンゲージメントと購入金額、活発なギフティングが行われたといい、モノだけではなく「サービス」の流通を予感させるイベントになったといいます。
今後もセミクローズドで濃い取引を伴うクラウドプロジェクトを増やしていきたい考えで、そのための営業コストに調達資金の50%を投下する計画です。使途は営業・マーケティング50%、開発25%、サポート・バックオフィス25%としています。
信頼性の高いクラウドプロジェクトが多く組成され、活動する過程で、プロジェクト同士が競合関係にあると同時に、クラスターチェーンのように双方向に関係することで経済圏を拡大させていきたい考えです。
そのための啓蒙の手段として、ライブコマース特化メディア「ウェビナビ」を最大限活用していく方針で、すでに、配信者を支援するためのオリジナル企画の配信が始まっているといいます。
また、プロジェクトの内製化、収益化に対するサポートなどの企画も行っていくそうです。
【KPI(Key Performance Indicator)】
KPI=月額利用料売上は2023年時点で2800万円、2027年時点で1億8000万円としています。
(出典:AngelNavi)
その他のKPIは「年間新規ユーザー獲得数」「配信数」です。
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ホットリンク <3680> [東証G]
・UUUM <3990> [東証G]
・BASE <4477> [東証G]
・ANYCOLOR <5032> [東証G]
・ディー・エヌ・エー <2432> [東証P]
株主優待
投資金額に応じて、「CHANCE!」アプリで利用できる「無料CHANCEポイント」を提供する。投資額と付与ポイントは以下の通り。
5万円:10,000無料CP(CHANCEポイント)を付与(1万円相当)
10万円:30,000無料CPを付与(3万円相当)
20万円:80,000無料CPを付与(8万円相当)
30万円以上:150,000無料CPを付与(15万円相当)
(※「無料CHANCEポイント」の有効期限は2023年12月31日)
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
商号:シナジーゲート株式会社
住所:東京都豊島区高田一丁目18番6号
資本金:900万円(2023年2月28日現在)
発行済株式総数:100,000株(同)
設立日:2018年1月
決算日:12月
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役/CEO 新井隆司
■募集株式の種類及び数
議決権付き普通株式 15,000株(上限)
※上限まで株式を発行する。
■募集株式の払込金額
1株あたり 2,000円
■目標募集額
300万円(上限募集額3,000万円)
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
300万円から募集取扱手数料60万円を控除した手取り金額240万円は、以下の資金使途に充てる予定(消費税別)
業務委託費 200万円
広告費 40万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
3,000万円から募集取扱手数料600万円を控除した手取り金額2400万円は、以下の資金使途に充てる予定(消費税別)
業務委託費 1,520万円
広告費 280万円
人件費(開発) 400万円
人件費(営業) 200万円
■投資金額および株数(口数)
50万円/10口(250株)
45万円/9口(225株)
40万円/8口(200株)
35万円/7口(175株)
30万円/6口(150株)
25万円/5口(125株)
20万円/4口(100株)
15万円/3口(75株)
10万円/2口(50株)
5万円/1口(25株)
■申込期間
2023年3月10日~3月22日23時45分
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、AngelNaviの下記ページをご覧ください。
▼ウェブは「モノ」から「サービス」の取引の時代へ 「チャンスを作る」に特化した会員制×プロジェクト生成型ライブコマース
株探ニュース
・ | 普通株式型 |
・ | 目標募集額:300万円、上限募集額:3000万円 |
・ | エンジェル税制あり(優遇措置B ※Aの可能性あり) |
・ | 株主優待あり:投資金額に応じて、「CHANCE!」アプリで利用できる「無料CHANCEポイント」を提供 |
・ | みなし時価総額:2億円 |
・ | 類似上場企業:ホットリンク <3680> [東証G]、UUUM <3990> [東証G]、BASE <4477> [東証G]、ANYCOLOR <5032> [東証G]、ディー・エヌ・エー <2432> [東証P] |
※「みなし時価総額」はミンカブ編集部が「発行済み株式数×募集株式の払込金額」により試算
ライブコマース特化メディア「ウェビナビ」を運営
シナジーゲートは2019年に設立された、ライブコマース事業を手掛けるスタートアップです。
代表の新井隆司氏はこれまで、主にリモートコミュニケーション分野における複数社の立ち上げに携わり、現在も経営に参画。キャリアはウェブ会議、ウェビナーシステム開発・海外展開、海外の遠隔医療スタートアップ支援まで多岐に渡ります。
同社は新井氏のもとに、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーがそろい、運営を行っています。
(出典:AngelNavi)
(出典:AngelNavi)
同社が運営する、ライブコマースに特化したメディア「ウェビナビ」は、ライブコマースに関するコラムやイベント1万5000件以上を掲載する国内最大規模の媒体です。同メディアを通して蓄積・分析した国内ライブコマースの市況・ユーザニーズを元に、今回資金調達を行う「CHANCE!」をローンチしています。
(出典:AngelNavi)
同社は2022年10月に株式会社化しており、今回が初の資金調達だといいます。
少人数の参加者が"仮想企業"を形成する「CHANCE!」
同社によると、ライブコマースアプリ「CHANCE!」は、ライブチャット・EC・決済など複数のリモートコミュニケーション機能を統合した"クラウドプロジェクト"プラットホームです。
(出典:AngelNavi)
【特長】
サービスの特長は情報発信と商取引・購買・情報提供が双方向に発展し、経済圏が形成されるよう設計されている点だといいます。
(出典:AngelNavi)
従来のライブコマースは強い発信力・商品力を持つ「売り手」から、より多くの「買い手」への単一方向の情報発信(売り込み)によって消費行動を触発し、収益を生むモデルでしたが、「CHANCE!」は、数人~数十人の少人数の参加者が各自の商品・スキル・情報・資金を与え合うことで、仮想企業のようなグループを生成、活動するものだといいます。
サービス内では広範囲の価値がやりとりされ、食品やプロダクトなど有形のものに限らず、事業アイデア・ノウハウ・人脈等、ビジネスに不可欠な無形の価値もグループ内で収益化できるそうです。
このグループは「クラウドプロジェクト」、プロジェクトの参加者は「クルー」と呼ばれます。
海外の大手プレイヤーがライブコマース市場を席巻する中、「CHANCE!」は規模の最大化よりも独自のポジションの確立を目指しており、クラウドプロジェクトとクルーの周囲に消費者が自発的に集まり、「『高価格帯・高品質』かつ『スペシャルな商品群』を『クリエイティブクラスの上質な顧客層』がともに熱量を持って応援し合う価値の循環を生み出すことが目的です。この循環が新たな熱量を呼び込み、ひいては商圏の拡大、チャンスの拡大につながっていくことになります」(同社)。
【収益】
収益の中心は月額課金料です。入会には、反社会勢力・コンプライアンスチェックのほか、独自の審査基準を設けており、参入ハードルが高い点も、既存ライブコマースとの差別化要因だといいます。
(出典:AngelNavi)
そのほか、ギフティング(投げ銭)手数料・ポイントチャージ・各種オプションサービスを収益とする予定で、当面は月額利用料をメインとしつつ、徐々にギフティングの比率が高まっていくことを想定しています。
ライブコマースにおけるギフティングは現在、個人事業主やクリエーターのためのものと認知されているものの、SDGs観点での消費者評価が企業イメージを大きく左右している近年の状況を見ても、今後は、企業のサービス・経営姿勢・スタッフに対して積極的にギフティングが集まっていくと同社は考えています。
なお、ギフティングで得た「チャンスポイント」を、スタッフへのインセンティブとして分配する独自のシステムも備えているそうです。
急速に拡大するライブコマース市場
同社によると、現在、ライブコマース市場は「SHOWROOM」「17LIVE!」「ポコチャ」等の国内メジャープレイヤー、Instagram、TikTok等の海外メガプレイヤーによるイノベーションの渦中にあり、急速に市場が開拓されています。
中国では、2017年にライブコマースの市場規模は366億元(約6222億円)程度でしたが、2021年は1兆9950億元(約33兆9150億円)まで拡大しているとの試算があり(1元=17円)、日本でも今後数年にわたり、小売業界全体に占めるライブコマースの割合は増大し続けていくと同社は見ています。
こうしたトレンドの過程で起こる問題は他の小売業界と同様、「低廉化」「質の平均化」「発信者の信頼性の下落」であり、今後、法整備が行われる転換期が始まると考えられ、その兆候はすでに既存のECに見られるといいます。
「CHANCE!」はこうした課題の表面化に先んじて、独自の審査機能を備え、エンタープライズから個人事業主による良質なブランドまでが参入可能な会員制のプラットフォーマーとなることを目指しています。
ユーザーを物理的な属性(性別や年代、年収等)で絞り込むのではなく、チャンスを作り出し合おうというクルーたちのネットワークで、新たなチャンスが広がる場としたい考えです。
「『CHANCE!』のビジネスモデルは、消費者意識を損ないかねない『ライブコマースへの不信感』への解決策です。透明性とユーザー参加度が極めて高いプロジェクト型のライブコマースとして、まずはオルタナティブでマイナーなポジションをとりますが、近い将来、スタンダードの一角を占めるモデルであると考えています」(同社)
企業が安心して事業展開できるサービスを
「CHANCE!」はすでに英語、中国語(簡体・繁体)に対応しており、海外展開も視野に入れていますが、今回の資金調達は、国内のライブコマース市場をターゲットとした活動のためとしています。
【市場ポテンシャル】
市場ポテンシャルは2020年時点で1835億円、2027年時点で2947億円(「CHANCE!」のTAM:Total Addressable Market=商品・サービスの総需要)です。
【ターゲット】
現在、「CHANCE!」の顧客層は企業とハイエンド両方をターゲットとしており、ライブコマース関連市場への企業の取り組みは、今後の市場拡大により本格化していくと考えています。
大手プラットフォーマーがマス広告戦略によってユーザー数・取引数を増やしていく一方、信用が担保されたセミクローズドな場のニーズが高まり、「CHANCE!」のような、企業が安心して事業を展開できるサービス設計が重要になると見込んでいます。
今後の成長に向けて
同社が2022年2月に行った、生産者が「クルー」の中心となったライブコマースイベントは、地元の信用金庫の後押しもあり、生産者が産地から自分の言葉で語りかけ、視聴者と熱量を交わし合うイベントとなったそうです。
生産者の商品へのこだわりや愛着が、ライブという二度とない空間でダイレクトに視聴者側に伝わり、結果、高いエンゲージメントと購入金額、活発なギフティングが行われたといい、モノだけではなく「サービス」の流通を予感させるイベントになったといいます。
今後もセミクローズドで濃い取引を伴うクラウドプロジェクトを増やしていきたい考えで、そのための営業コストに調達資金の50%を投下する計画です。使途は営業・マーケティング50%、開発25%、サポート・バックオフィス25%としています。
信頼性の高いクラウドプロジェクトが多く組成され、活動する過程で、プロジェクト同士が競合関係にあると同時に、クラスターチェーンのように双方向に関係することで経済圏を拡大させていきたい考えです。
そのための啓蒙の手段として、ライブコマース特化メディア「ウェビナビ」を最大限活用していく方針で、すでに、配信者を支援するためのオリジナル企画の配信が始まっているといいます。
また、プロジェクトの内製化、収益化に対するサポートなどの企画も行っていくそうです。
【KPI(Key Performance Indicator)】
KPI=月額利用料売上は2023年時点で2800万円、2027年時点で1億8000万円としています。
(出典:AngelNavi)
その他のKPIは「年間新規ユーザー獲得数」「配信数」です。
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ホットリンク <3680> [東証G]
・UUUM <3990> [東証G]
・BASE <4477> [東証G]
・ANYCOLOR <5032> [東証G]
・ディー・エヌ・エー <2432> [東証P]
株主優待
投資金額に応じて、「CHANCE!」アプリで利用できる「無料CHANCEポイント」を提供する。投資額と付与ポイントは以下の通り。
5万円:10,000無料CP(CHANCEポイント)を付与(1万円相当)
10万円:30,000無料CPを付与(3万円相当)
20万円:80,000無料CPを付与(8万円相当)
30万円以上:150,000無料CPを付与(15万円相当)
(※「無料CHANCEポイント」の有効期限は2023年12月31日)
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
商号:シナジーゲート株式会社
住所:東京都豊島区高田一丁目18番6号
資本金:900万円(2023年2月28日現在)
発行済株式総数:100,000株(同)
設立日:2018年1月
決算日:12月
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役/CEO 新井隆司
■募集株式の種類及び数
議決権付き普通株式 15,000株(上限)
※上限まで株式を発行する。
■募集株式の払込金額
1株あたり 2,000円
■目標募集額
300万円(上限募集額3,000万円)
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
300万円から募集取扱手数料60万円を控除した手取り金額240万円は、以下の資金使途に充てる予定(消費税別)
業務委託費 200万円
広告費 40万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
3,000万円から募集取扱手数料600万円を控除した手取り金額2400万円は、以下の資金使途に充てる予定(消費税別)
業務委託費 1,520万円
広告費 280万円
人件費(開発) 400万円
人件費(営業) 200万円
■投資金額および株数(口数)
50万円/10口(250株)
45万円/9口(225株)
40万円/8口(200株)
35万円/7口(175株)
30万円/6口(150株)
25万円/5口(125株)
20万円/4口(100株)
15万円/3口(75株)
10万円/2口(50株)
5万円/1口(25株)
■申込期間
2023年3月10日~3月22日23時45分
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、AngelNaviの下記ページをご覧ください。
▼ウェブは「モノ」から「サービス」の取引の時代へ 「チャンスを作る」に特化した会員制×プロジェクト生成型ライブコマース
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