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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、東京通信、イメージMが一時S高

東京通信 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数258と、値下がりが優勢だった。

 個別では東京通信<7359>、イメージ・マジック<7793>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、ユニフォームネクスト<3566>、エディア<3935>、スタメン<4019>、ワンキャリア<4377>など11銘柄は昨年来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、Green Earth Institute<9212>、HPCシステムズ<6597>、サスメド<4263>、タメニー<6181>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、グランディーズ<3261>、ヤプリ<4168>、i-plug<4177>、エクサウィザーズ<4259>など10銘柄が昨年来安値を更新。INTLOOP<9556>、ファンペップ<4881>、グラッドキューブ<9561>、イーディーピー<7794>、ブランディングテクノロジー<7067>は値下がり率上位に売られた。

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