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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、EインフィニがS高

テクノマセマ <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数750、値下がり銘柄数451と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。シリウスビジョン<6276>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、三晃金属工業<1972>、ドーン<2303>、日本ケアサプライ<2393>、オートウェーブ<2666>など46銘柄は昨年来高値を更新。ウッドワン<7898>、リリカラ<9827>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、東洋合成工業<4970>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>は値上がり率上位に買われた。

 一方、京進<4735>、アイビー化粧品<4918>、イー・ロジット<9327>が昨年来安値を更新。シダー<2435>、安江工務店<1439>、東京コスモス電機<6772>、ホクリヨウ<1384>、グッドライフカンパニー<2970>は値下がり率上位に売られた。

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