【材料】壽屋が23年6月期業績及び配当予想を上方修正
寿屋 <日足> 「株探」多機能チャートより
国内市場のBtoB取引において、プラモデル「メガミデバイス」シリーズ、「フレームアームズ・ガール」シリーズ、「アルカナディア」シリーズを中心に自社IP製品の受注が当初予想よりも好調に推移しているほか、BtoC取引でもECを中心に需要が好調に推移していることが要因。また、為替相場が落ち着きを取り戻し、製品仕入れコストの上昇の影響が限定的にとどまることも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(22年7~12月)決算は、売上高98億2400万円(前年同期比36.5%増)、営業利益16億9500万円(同27.1%増)、純利益11億2100万円(同22.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS