【材料】タツモが大幅続落、今期経常減益や中計見直しを嫌気
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パワー半導体メーカーの積極的な設備投資を追い風に、売上高見通しは同29.0%増の314億2300万円を見込む。また、配当予想は前期比据え置きの21円とした。同時に発表した22年12月期決算は、売上高が前の期比10.7%増の243億5600万円、経常利益が同41.5%増の31億3800万円だった。
あわせて開示した中計では、従来の24年3月期を最終年度とする中計を見直し、新たに25年3月期を最終年度とする中計を策定した。半導体業界の目まぐるしい環境変化などを踏まえた。最終年度の経常利益目標は50億円としている。
出所:MINKABU PRESS