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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、DNAチップ、スパバッグがS高

DNAチップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数522、値下がり銘柄数748と、値下がりが優勢だった。

 個別ではDNAチップ研究所<2397>、スーパーバッグ<3945>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、シライ電子工業<6658>、セルム<7367>など6銘柄がストップ高。Abalance<3856>、光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、北野建設<1866>、nms ホールディングス<2162>、岩塚製菓<2221>、日本ケアサプライ<2393>など43銘柄は昨年来高値を更新。ムトー精工<7927>、ジー・スリーホールディングス<3647>、アマテイ<5952>、シダックス<4837>、北沢産業<9930>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リリカラ<9827>がストップ安。CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、アトムリビンテック<3426>、オルトプラス<3672>、ブロードバンドタワー<3776>など16銘柄は昨年来安値を更新。浜井産業<6131>、セルシス<3663>、光ビジネスフォーム<3948>、フライトホールディングス<3753>、santec<6777>は値下がり率上位に売られた。

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