【市況】13時の日経平均は269円安の2万7401円、東エレクが70.88円押し下げ

　13日13時現在の日経平均株価は前週末比269.06円（-0.97％）安の2万7401.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は670、値下がりは1075、変わらずは89と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は70.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が35.61円、ＳＢＧ <9984>が15.41円、アドテスト <6857>が13.01円、資生堂 <4911>が11.2円と続いている。

　プラス寄与度トップはホンダ <7267>で、日経平均を10.48円押し上げている。次いでセコム <9735>が5.92円、大和ハウス <1925>が3.84円、コムシスＨＤ <1721>が3.46円、日揮ＨＤ <1963>が2.23円と続く。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、石油・石炭、鉄鋼と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、化学が並んでいる。

　※13時0分4秒時点

株探ニュース