【材料】太平電が5連騰、23年3月期利益及び配当予想を上方修正
太平電 <日足> 「株探」多機能チャートより
計画していた工事が受注にいたらかなったことから売上高は1260億円から1250億円(同1.5%減)へ下方修正したものの、継続して施工体制構築やコストダウン推進による原価低減を図ったことで、主に火力他補修工事や海外工事の利益率が向上したことが利益を押し上げるという。
同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高910億1500万円(前年同期比1.5%増)、営業利益112億3000万円(同59.8%増)、純利益83億6400万円(同34.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS