【材料】パンパシHDが大幅高で5連騰、12月中間期最終益の計画上振れと増収基調の継続を評価

7~12月の売上高は同6.6%増の9784億4900万円と、こちらも計画(9583億円)を上振れて着地した。国内事業は人流制限の解除や訪日外国人観光客への水際対策の緩和を背景に、インバウンド売上高や駅前店、夜間の売上高が伸長。プライベートブランド商品の販売拡大も奏功した。1月の国内リテール事業の既存店売上高は前年同月比2.7%増。全店ベースの売上高は4.1%増となった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年02月09日 09時59分