【材料】ニューラルが大幅3日続落、22年12月期営業損益は一転赤字で着地
ニューラル <日足> 「株探」多機能チャートより
積極的なフィーベース(AIライセンス提供やAI開発)からユニットベース(自社AIサービスの販売)への転換が進んだことで、過去最高の売上高を計上したものの、社内検収体制の拡充が追いつかなかったことから、売上高は計画を下回った。加えて、21年11月に買収したフォーカスチャネルで、将来設置可能なサイネージについては仕入れから1年が経過したことを鑑み、将来新規設置する可能性のあるサイネージ機器を第4四半期に前倒しで費用計上したことも影響した。
出所:MINKABU PRESS