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【市況】米消費者信頼感は弱まる 先行きへの不安を反映

 日本時間0時に発表になった1月調査分の米コンファレンスボード消費者信頼感指数は107.1と予想を下回った。景気と雇用に対する先行き不透明感を反映した。

 消費者の6カ月先の見通しを反映する期待値も前回の83.4から77.8へと低下。一方、現況を示す指数は150.9に上昇した。

コンファレンスボード消費者信頼感指数(1月)00:00
結果 107.1
予想 108.2 前回 109.0(108.3から修正)

出所:MINKABU PRESS

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