【市況】このあと1月調査分の米消費者信頼感指数
このあと日本時間0時に1月調査分の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される。予想コンセンサスは108.2と前回と同水準が見込まれている。先日発表の1月分のミシガン大消費者信頼感指数が前回とほぼ同水準だったことも予想に反映されているものと見られる。
前回12月分はインフレ緩和とガソリン価格下落を背景に米消費者のセンチメントは底堅く、8カ月ぶりの高水準と予想外の強さを示していた。
それを受けて今回1月調査分は、インフレ緩和による家計圧迫の軽減が引き続き寄与するほか、社会保障費の生活費調整が1月から8.7%の引き上げられたことも作用すると見られている。
コンファレンスボード消費者信頼感指数(1月)1日0:00
予想 108.2 前回 108.3
出所:MINKABU PRESS
前回12月分はインフレ緩和とガソリン価格下落を背景に米消費者のセンチメントは底堅く、8カ月ぶりの高水準と予想外の強さを示していた。
それを受けて今回1月調査分は、インフレ緩和による家計圧迫の軽減が引き続き寄与するほか、社会保障費の生活費調整が1月から8.7%の引き上げられたことも作用すると見られている。
コンファレンスボード消費者信頼感指数(1月)1日0:00
予想 108.2 前回 108.3
出所:MINKABU PRESS