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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、AGPが一時S高

AGP <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数723、値下がり銘柄数482と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエージーピー<9377>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、三晃金属工業<1972>、nms ホールディングス<2162>、ゲンダイエージェンシー<2411>、カネ美食品<2669>など34銘柄は昨年来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、ムラキ<7477>、ミナトホールディングス<6862>、日東化工<5104>、YKT<2693>は値上がり率上位に買われた。

 一方、HCSホールディングス<4200>、カナレ電気<5819>、阪神内燃機工業<6018>、イオン北海道<7512>、ベルパーク<9441>が昨年来安値を更新。コーセーアールイー<3246>、植松商会<9914>、OSGコーポレーション<6757>、技研ホールディングス<1443>、阿波製紙<3896>は値下がり率上位に売られた。

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