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【市況】東京株式(前引け)=大幅反落、米経済悪化への懸念で売り優勢

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの日経平均株価は前営業日比322円50銭安の2万6468円62銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億1985万株、売買代金概算は1兆2417億円。値上がり銘柄数は611、対して値下がり銘柄数は1127、変わらずは97銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場でNYダウが600ドルを超える急落をみせたことで、リスクを回避する売りが優勢となった。米国株市場では発表された経済指標が軒並み事前コンセンサスを下回ったことを受け、景気悪化に対する警戒感が売りを誘発している。東京市場では前日の日銀の金融政策決定会合後に日経平均が急騰したが、先物主導の上昇できょうはその反動も出ている。外国為替市場で再び急速にドル安・円高に振れていることも輸出セクターを中心に嫌気されている。

 個別ではレーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連の主力銘柄が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも総じて冴えない。ファーストリテイリング<9983>も値を下げた。メルカリ<4385>が安く、三菱商事<8058>も下落した。北の達人コーポレーション<2930>が大幅安、東邦チタニウム<5727>などの下げも目立った。半面、ソニーグループ<6758>がしっかり、ベイカレント・コンサルティング<6532>も買われた。オリエンタルランド<4661>も買いが優勢。テノ.ホールディングス<7037>が大幅高、エスプール<2471>、東京計器<7721>も値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS

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