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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、GMOメディがS高

GMOメディ <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数284、値下がり銘柄数181と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOメディア<6180>がストップ高。スマートドライブ<5137>、ブロードマインド<7343>、FPパートナー<7388>など4銘柄は昨年来高値を更新。pluszero<5132>、インバウンドテック<7031>、ティアンドエス<4055>、インティメート・マージャー<7072>、ロジザード<4391>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ELEMENTS<5246>が一時ストップ安と急落した。ベースフード<2936>、エクスモーション<4394>、ティムス<4891>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、トリプルアイズ<5026>など8銘柄は昨年来安値を更新。ジェイフロンティア<2934>、バリュエンスホールディングス<9270>、BeeX<4270>、オキサイド<6521>、海帆<3133>は値下がり率上位に売られた。

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