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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ラピーヌがS高

ラピーヌ <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数699、値下がり銘柄数397と、値上がりが優勢だった。

 個別ではラピーヌ<8143>がストップ高。サイバーステップ<3810>、ニックス<4243>、菊水化学工業<7953>、ソレキア<9867>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヒップ<2136>、日本食品化工<2892>、コーセーアールイー<3246>、東京日産コンピュータシステム<3316>、香陵住販<3495>など11銘柄は昨年来高値を更新。テラプローブ<6627>、Shinwa Wise Holdings<2437>、光陽社<7946>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ユーピーアール<7065>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユニカフェ<2597>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、大光<3160>、北日本紡績<3409>、デュアルタップ<3469>など17銘柄が昨年来安値を更新。テイツー<7610>、ダントーホールディングス<5337>、エヌジェイホールディングス<9421>、グリーンズ<6547>、エヌリンクス<6578>は値下がり率上位に売られた。

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