【材料】アズ企画設計が一時21%高、第1四半期営業損益が黒字に転換
アズ企画設計 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の不動産販売事業で販売件数が11件となったことが牽引した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高107億2800万円(前期比11.8%増)、営業利益4億6900万円(同30.6%増)、最終利益2億3600万円(前期5億2600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
同時に株主優待制度の変更を発表しており、これも好材料視されている。23年2月末時点の株主から株主優待制度の基準日を年1回から年2回(2月末、8月末)に増やすとともに、優待品を従来の優待ポイントからクオカード(一律で3000円分)に変更する。
出所:MINKABU PRESS